『6月の交流会』


6月は、暑さも感じまして、やっと夏に入りましたね。どこかに蝉の声が聞こえてきました。雨の日の中に私たちは「6月の交流会」に集合してきました。本日NASICホールで、みんなの笑顔はいつもより輝いているように見えます。今回のゲスト3人は、長い間日本に暮らし、勉強や仕事の豊富な経験を持っている先輩方々が勉強方法から精神的な生活まで多くのことを共有してくれました。学生の皆さんは役に立つ多くのことを発見した。母国に離れて、どうやって孤独な生活をなくせるのか?どうやって日本人と友達になれるのか?大学を卒業後、進学すべきか、就職すべきか?留学生を支援する国際団体等?誰か個人だけの質問でもないことはすべて3人の先輩が熱狂的に答えてくれました。

VYSAの文化部により、ロマンチックな「恋愛の雨」、熱烈な「カントー女性」、大人しい「フォン寺へ行く」という歌やカラフルな踊りをもたらしました。

ゲームやカラオケは参加した人を笑わせながら動きもたくさんありました。楽しいゲームに参加することによって、人と人の距離や恥ずかしさをなくして、みんなの興奮感も上がりました。その後、カラオケを通して、かわいいなグループまたは二人の演技を見せてくれました。

また、盲目の山口さんやファムヴァンソンさんが他の盲目者を日本で働けるように生活を支援する希望を持っているという話を聞いてホールにいる皆さんは非常に感動しました。彼らの意志ややさしい心は今回の交流会の強調として、皆さんの心を暖めて、一人一人に多くの思考を残しました。

学生の皆さんにとって、人生は常に新しいチャンスをもたらします。知らない人と出会って、身近くなって、こういう出会いより私たちは一つのコミュニティで、そこで我々は常に愛され、共有されるから、個々は孤独にならないと理解しました。

また来年6月もお会いしましょう。

ベトナム語の「6月の交流会」はここでご覧ください。

Nguyen Minh Hang